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しんちゃん に おくる
せかいで たった いっさつの えほん
そつえん、おめでとう。
しょうがっこうもたのしみだね
2006 年 3 月 吉 日
パパとママ より |
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すずき しんごちゃん の すむ ほしが
いつまでも うつくしく ありますように
地球は
ごちそう
村ひさき 作・絵
クリエイト・ア・ブック |
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わたしたちの すんでいる ちきゅうには
ごちそうが たくさん。
しんちゃん の くらしている
ゆふし にも、
まなちゃん の まわりにも、
ゆうたくん や ようくん の ところにも、
たくさんの どうぶつに うえにも、
そらを とぶ とりたちにも、
つちの なかの むしたちにも。
きたにも みなみにも、
ひがしから ずうっと にしにも。
ちきゅうは ごちそう そのもの。
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ちきゅうの ごちそう、
それは たいようの あふれる ひかり。
ひかりの つぶ かがやきながら
しんちゃん に まいおりて、 |
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しんちゃん
きらきらつぶつぶ たっぷり たべて
からだの なかから げんき こぼれる。
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もっと ちきゅうの ごちそう、
それは うみ。
うみの ゆらゆら おと リズム、
あおさ ひろさ どーんと おおきさ。
しんちゃん みんな のみほして
きもち ぴかぴかに なっていく。
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まだ ちきゅうの ごちそう、
それは だいち。
ふっくら つちの あたたかさ。
びっしり つづく たくましさ。
ずしんと ふかく あつみが あって。
しんちゃん じっくり あじわうと
つよい ちから あふれだす。
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つぎの ごちそう
それは くもと あめ。
つめたい みずの うるおいが
からだじゅうに ひろがって、
ふわふわ くもが
むね いっぱいを くすぐると、
しんちゃん つやつや すきとおって ゆく。。
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まだまだ ごちそう、
それは き き き。
みどり きみどり ふかい あお、
まるい さんかく とげとげ ぎざぎざ。
しんちゃん ぱりぱり ほおばると
みどりの かおりで みたされる。
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さらに ごちそう、
それは いしと きのみと はな はな はな。
じかんを かけて つくられた
まるい かたち、ふしぎな かさなり、うつくしい いろ。
しんちゃん つい てに とって
さわった かんじ しりたくなるね。
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うれしいね、たくさんの ごちそう。
すごいね、ちきゅう。
でも・・・
こんなに いっぱい ごちそうに なって、
しんちゃん も
まなちゃん も ゆうたくん も ようくん も、
ちきゅうの みんなが たべて たべて、
ちきゅうは
なくならないかな?
いたくないかな?
ないてないかな?
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ひとりひとりが
しんちゃん も
まなちゃん も ゆうたくん も ようくん も、
ちきゅうを たいせつに する きもちを
わすれなければ いいのかな?
ごちそうに なった うれしさを
ありがとうの ことばと たいどで
つたえたら どうだろう?
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いま 6 さいの しんちゃん が
ちきゅうに やさしい ことを かんがえたら、
きっと ちきゅうは わらって くれる。
まなちゃん や ゆうたくん や ようくん 、
みんなの たくさんの おもいが あつまったら、
きっと ちきゅうは げんきで いられる。
しんちゃん も
まなちゃん や ゆうたくん や ようくん 、
みんなが ちきゅうの いろいろを
むだに しなければ、
きっと
ちきゅうは かがやきながら うちゅうに うかぶ。
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さあ
だから、
つづきの ごちそう、
ちきゅうの デザートを どうぞ。
ちきゅうの デザート、
それは にじと ゆきと かみなり。
ゴロゴロ びっくり。
つめたさ さっぱり。
きれいに うっとり。で、
しんちゃん にじいろに そまって ゆく。
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つづきの デザート、
それは つきと ほし。
よぞらに ながれる ほしぼしの メロディー。
ほわんと あかるい つきの しきしゃ。
しんちゃん しずかな ひびきに みみ すます。
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さて
ちきゅうの のみもの、
かわと たきは いかが。
ながれが つづく ここちよさ。
おとの はしる きもちよさ。
しんちゃん くくっと のみながら
やさしさ すうっと かんじてる。 |
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さいごの ごちそう、
それは おおきな おおきな ごちそう、
くうき。
めには みえないけれど
かならず そこで みたして くれる。
ひろく おおきく ふかく
ずっと ずっと ずっと。
しんちゃん
ひろく おおきく ふかく
すいこんで
おいしい おいしいと しあわせに なる。
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たくさんの ちきゅうの ごちそう。
しんちゃん も
まなちゃん も ゆうたくん も ようくん も、
わたしたちは かんしゃを こめて、
いただきます。
ありがとう。
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